ROH border wars やっつけ感想
ふう…やっとborder wars見終わりました。
前も起きたテクニカルな問題が今回も起こり、全く再生できない日が続きまして…。
仕方ないとはいえしっかりしてほしいな~。というわけでやっつけな感想です。
あ、当然ですけどDVDで追ってる人にとってはネタバレです。
エディ・エドワーズ vs ライノ
エドワーズはほんと器用ですねえ。基本に忠実でいながら自由度が高い。
ライノの力強さも合間合間に出しながら、スープレックスやエプロン上で突進をジャンプでよけるなど
歓声があがるスポットがいい感じにちりばめられている。観客はライノ寄りでしたが自然に感情移入
していく、一試合目らしい盛り上げ方が上手い。
楽しい試合でした。
ANX&TJP vs ヤング・バックス&マイク・モンド
モンドのやられ声は何べん聞いても笑ってしまうw声高すぎww
なかなか楽しい3人タッグでしたね。実力的にはちょっと下と思われるモンドの孤立からはじまり、
おなじみのタイタスの孤立になってフラストレーションをためると、ケニーキングに何とか代わって
そのあとはとんとんと派手な攻防で盛り上げまくる、という典型的な構成です。
ヤングバックスは安定した上手さがあるし(ちょっと使い方もったいない気もしますけど)、
ANXも派手な動きはないですがタッグとしてよくできてると思います。
モンドはこの中ではいかにも浮いている、と思っていたんですが随所に顔出ししてましたね。
そしてTJPは相変わらずの変幻自在の動きで魅せる、と。最後の450°スプラッシュも
客のテンションをつなげるいいフィニッシュでした。
TJPはそろそろ少し長めのシングルが見たいですね。ファイアーアントとの試合もよかったし。
しかしANXそろそろタッグ王座もたせてもよさそうな…。
ジェイ・リーサル vs トマソ・チャンパ
音声と画像がずれまくってジェイ・リーサルとチャンパがいっこく堂でした。まあよくあることですが…。
前の試合から思ってたんですがチャンパの試合ってちょっと冗長ですね…
キャラ重視すぎて間を取りすぎたり、レスリングらしい技を使わないことが多かったり…
場外乱闘でパネルに身体を叩きつけるだけがハードさの表現じゃないですからねえ。
体もそんな並外れてデカいわけじゃないのでクローズライン一本で説得力とはいきませんし。
リーサルはやられてやられて逆転…という試合パターンが多いですね。
これがまたチャンパの間の取り方と相性わるいきがするw
お互いムダに見詰め合ってる時間が長いですもんね。
でも後半リーサルが反撃し出してからはなかなか盛り上がったと思います。
チャンパくんはもう少しがんばらんとな…
マイク・ベネット vs ランス・ストーム
前回はそこそこいい試合になったんですが、今回は前には劣るかな~
なんか点が線となっていかないというか、技のやり取りが気持ちよくないというか。
サブミッションも抑え目で、さっぱりした印象。前より試合時間も短いんですかね?
アダム・コール vs マイケル・エルガン
超音波みたいな歓声うるせえw
やっぱコールはちょっと軽さが欠点ですね。相方(てか元相方)とそれぞれ欠点があるよな~。
やっぱそう考えたらあのタッグの解散は勿体無かった。
エルガンは重さや力強さの表現が素晴らしい人ですけど、ちょっと今回はそれを強調しすぎて
躍動感を失ってる気がします。コールの戦い方にも問題はあるんでしょうけどもう少し
受け方に工夫があってもいいんじゃなかろうか。一回ぐらいは倒れるシーンが欲しいですよね。
一応コールだってタッグとはいえデイビーを倒した実力の持ち主なんだし、
こういう試合構成だとスカッシュっぽく見えんこともないです。
あとコールは腿パッチンをもっとうまくやるんだ!w
ROH世界TV王座戦 ロデリック・ストロング vs フィット・フィンレー
やはりというかフィンレーは関節技も打撃もエグくて迫力あってそれだけで魅せられてしまいます。
こんなの食らいたくないわ…レスラーじゃないけど。
ストロングは最近の傾向通りちょっといまいち。もうちょっとフィンレーの足攻めに対する反応が
欲しいですし、折角のフィンレーの迫力が受けで伝え切れてない印象を受けました。
随所で力強さもみせてましたが、ストロングの実力はこんなもんじゃないだろ~という感じ。
試合自体も間延びした印象がありましたね。
あとエンディングが…ストロングがずっと攻めていた感じもないのでラストが唐突で興ざめでしたね。
もう少し燃え上がった試合を想像していたので静に終わった感じで残念でした。
ROH世界タッグ王座戦 ブリスコブラザース vs WGTT
弟のホッケーユニ姿w前半からいきなりブリスコズが殴りこみで飛ばし気味。
WGTTが受けるという珍しい展開。ハースが流血したり、ハードな試合運びに。
そのあとも終始ブリスコズが圧倒する展開ですが兄貴がテーブルに沈められて
(妙に地味なテーブル破壊だった)事態は急展開、ハースが弟にクロロホルムを用いて
気絶させてカバーというまさかの展開で王座がWGTTに…。
PPVでさすがにこれはどうだろう…というかWGTTにベルトはもういいなー…
いや、最近好調なのはわかってますが、それでもまだベルト移動は早かったと思います。
このあとさらに抗争になるのかな?
試合内容はとばしてショートカットしたような、ちょっと展開が速すぎる内容でオチがあれだったのも
あってそこそこぐらいでした。
ROH世界ヘビー級王座戦 デイビー・リチャーズ vs ケビン・スティーン
ジェイコブスが随所で見せる動きや表情が凄く楽しいw
結果知ってましたし、カナダという地なのでデイビースティーン両方好きな人間としては見るの
しんどいな~と思ってヒヤヒヤしながら見たんですが、試合自体は普通によかったですね。
客はやっぱ凄いですけどね~ファックだのサックだのww
デイビーはやっぱりこの空気を察して少しヒール気味、といっても汚いことするとかいうわけでは
ないんですけど。客を煽ったりはし放題でしたねw
逆にスティーンはスティーンにしてはクリーンで、介入も少なめという試合作りでした。
この状況のせいか最近のデイビーにしては牙が尖っている方だったと思います。
というかやっぱこの人はヒールの方がいいんじゃなかろうかw
関節技やDRドライバーなど最近あまり使ってなかった技も出してきてました。
エプロンに叩きつけるハードスポットもあり、二人のやりとりはやっぱり一流で、最後の方の殴り合い
とかもすきなんですが…周りを賑わせた王座戦、しかも王者交代劇としては、なんとなく物足りない感じも
…するんですよねえ。なんだろう。
個人的にはブッキングの問題が一番大きいと思うんですよ。
スティーンは一応ROHにとっては侵略者でヒール、なんですが、大人気でしかも場所がカナダですから
ベビー的に振舞うしかできない、逆にデイビーは人気は落ちていて侵略者からベルトを守る男としては
とても振舞えない。
なのでストーリーと試合がどうしても剥離してしまって、ドラマ性にとても乏しかったんですよね~。
それに、スティーンはこれ一回の挑戦と決められているわけで、それであっさりと王座を取ってしまう、
というのがなんとも物足りなかったのです。
この一回は防衛させて、そのあとなんだかだいいながら再戦、というのでもよかった気がするんですけど、
どうなのかなあ。
あとラスト、コリノはそれでいいのかよw
これ、コリノがヒールターンするのかスティーンがベビーになるのか、どっちなんでしょ。
もうスティーンはヒールではやれないと思うんですが、彼の魅力はヒールであることでもあるので、
なかなか難しいブッキングになってくるでしょうね。
しかしスティーンはこれでPWGの2冠とあわせて3冠。凄いことですね~。
彼の人気を物語ってます。インディーではいま彼抜きでは語れないですね!
いつかスティーネリコが見れたりもするのだろうか…。
デイビーについても触れときたいと思います…。
実はこの大会の前に事故にあってまして、BOSJの参戦をキャンセルしてます。
ただケガ自体は軽い鞭打ちで、アメリカの方でBOSJの開催日に他の試合も入れていることから
ダブルブッキングだと個人的には思ってます。ずっと新日本ラブだった彼が何故いきなりアメリカでの
試合を優先したのかはわからないですが。
というかデイビーに関しては気まぐれすぎてほんとになに考えてるのかわからんわ!w
デイビーファンとしても、彼がROH王者としてふさわしいとはまるで思いませぬ…
なんといっても新日本参戦を優先しすぎて王座戦の回数が少なすぎたのが痛かった。
思い返してみれば王者になってからの印象は本当に薄かったように思います。
そういう意味ではスティーンに早めに王座を渡したのもわからんでもないです。
ただ…ただねえ、リーサルやジェネリコとやった王座戦もよかったですし、エルガンとの試合も良質で
(ただwrestling observerの五つ星は過大評価な気がします。個人的な好みからいうと、今回の
スティーン戦の方が好きかもしれません)
もう少しこれから先チャンスあげてもよかったんじゃないか…て思うのはファンの欲目なんですかね。
ライバルとなったスティーンの抗争が期待されつつもあっさり敵の地元で王座を渡す、っていうのは
気の毒でしょうがなかったです。
これから先ROHでどういう扱いになるのか、読めませんね。ファンとしては心配ですわ。
大会全体の印象としては王座移動もあり、いい試合も結構多くて悪くない大会だったと思います。
ただもうちょっと伸びてもおかしくない感じでしたけどね。
私が一番わくわくしたのは2試合目かな。
前も起きたテクニカルな問題が今回も起こり、全く再生できない日が続きまして…。
仕方ないとはいえしっかりしてほしいな~。というわけでやっつけな感想です。
あ、当然ですけどDVDで追ってる人にとってはネタバレです。
エディ・エドワーズ vs ライノ
エドワーズはほんと器用ですねえ。基本に忠実でいながら自由度が高い。
ライノの力強さも合間合間に出しながら、スープレックスやエプロン上で突進をジャンプでよけるなど
歓声があがるスポットがいい感じにちりばめられている。観客はライノ寄りでしたが自然に感情移入
していく、一試合目らしい盛り上げ方が上手い。
楽しい試合でした。
ANX&TJP vs ヤング・バックス&マイク・モンド
モンドのやられ声は何べん聞いても笑ってしまうw声高すぎww
なかなか楽しい3人タッグでしたね。実力的にはちょっと下と思われるモンドの孤立からはじまり、
おなじみのタイタスの孤立になってフラストレーションをためると、ケニーキングに何とか代わって
そのあとはとんとんと派手な攻防で盛り上げまくる、という典型的な構成です。
ヤングバックスは安定した上手さがあるし(ちょっと使い方もったいない気もしますけど)、
ANXも派手な動きはないですがタッグとしてよくできてると思います。
モンドはこの中ではいかにも浮いている、と思っていたんですが随所に顔出ししてましたね。
そしてTJPは相変わらずの変幻自在の動きで魅せる、と。最後の450°スプラッシュも
客のテンションをつなげるいいフィニッシュでした。
TJPはそろそろ少し長めのシングルが見たいですね。ファイアーアントとの試合もよかったし。
しかしANXそろそろタッグ王座もたせてもよさそうな…。
ジェイ・リーサル vs トマソ・チャンパ
音声と画像がずれまくってジェイ・リーサルとチャンパがいっこく堂でした。まあよくあることですが…。
前の試合から思ってたんですがチャンパの試合ってちょっと冗長ですね…
キャラ重視すぎて間を取りすぎたり、レスリングらしい技を使わないことが多かったり…
場外乱闘でパネルに身体を叩きつけるだけがハードさの表現じゃないですからねえ。
体もそんな並外れてデカいわけじゃないのでクローズライン一本で説得力とはいきませんし。
リーサルはやられてやられて逆転…という試合パターンが多いですね。
これがまたチャンパの間の取り方と相性わるいきがするw
お互いムダに見詰め合ってる時間が長いですもんね。
でも後半リーサルが反撃し出してからはなかなか盛り上がったと思います。
チャンパくんはもう少しがんばらんとな…
マイク・ベネット vs ランス・ストーム
前回はそこそこいい試合になったんですが、今回は前には劣るかな~
なんか点が線となっていかないというか、技のやり取りが気持ちよくないというか。
サブミッションも抑え目で、さっぱりした印象。前より試合時間も短いんですかね?
アダム・コール vs マイケル・エルガン
超音波みたいな歓声うるせえw
やっぱコールはちょっと軽さが欠点ですね。相方(てか元相方)とそれぞれ欠点があるよな~。
やっぱそう考えたらあのタッグの解散は勿体無かった。
エルガンは重さや力強さの表現が素晴らしい人ですけど、ちょっと今回はそれを強調しすぎて
躍動感を失ってる気がします。コールの戦い方にも問題はあるんでしょうけどもう少し
受け方に工夫があってもいいんじゃなかろうか。一回ぐらいは倒れるシーンが欲しいですよね。
一応コールだってタッグとはいえデイビーを倒した実力の持ち主なんだし、
こういう試合構成だとスカッシュっぽく見えんこともないです。
あとコールは腿パッチンをもっとうまくやるんだ!w
ROH世界TV王座戦 ロデリック・ストロング vs フィット・フィンレー
やはりというかフィンレーは関節技も打撃もエグくて迫力あってそれだけで魅せられてしまいます。
こんなの食らいたくないわ…レスラーじゃないけど。
ストロングは最近の傾向通りちょっといまいち。もうちょっとフィンレーの足攻めに対する反応が
欲しいですし、折角のフィンレーの迫力が受けで伝え切れてない印象を受けました。
随所で力強さもみせてましたが、ストロングの実力はこんなもんじゃないだろ~という感じ。
試合自体も間延びした印象がありましたね。
あとエンディングが…ストロングがずっと攻めていた感じもないのでラストが唐突で興ざめでしたね。
もう少し燃え上がった試合を想像していたので静に終わった感じで残念でした。
ROH世界タッグ王座戦 ブリスコブラザース vs WGTT
弟のホッケーユニ姿w前半からいきなりブリスコズが殴りこみで飛ばし気味。
WGTTが受けるという珍しい展開。ハースが流血したり、ハードな試合運びに。
そのあとも終始ブリスコズが圧倒する展開ですが兄貴がテーブルに沈められて
(妙に地味なテーブル破壊だった)事態は急展開、ハースが弟にクロロホルムを用いて
気絶させてカバーというまさかの展開で王座がWGTTに…。
PPVでさすがにこれはどうだろう…というかWGTTにベルトはもういいなー…
いや、最近好調なのはわかってますが、それでもまだベルト移動は早かったと思います。
このあとさらに抗争になるのかな?
試合内容はとばしてショートカットしたような、ちょっと展開が速すぎる内容でオチがあれだったのも
あってそこそこぐらいでした。
ROH世界ヘビー級王座戦 デイビー・リチャーズ vs ケビン・スティーン
ジェイコブスが随所で見せる動きや表情が凄く楽しいw
結果知ってましたし、カナダという地なのでデイビースティーン両方好きな人間としては見るの
しんどいな~と思ってヒヤヒヤしながら見たんですが、試合自体は普通によかったですね。
客はやっぱ凄いですけどね~ファックだのサックだのww
デイビーはやっぱりこの空気を察して少しヒール気味、といっても汚いことするとかいうわけでは
ないんですけど。客を煽ったりはし放題でしたねw
逆にスティーンはスティーンにしてはクリーンで、介入も少なめという試合作りでした。
この状況のせいか最近のデイビーにしては牙が尖っている方だったと思います。
というかやっぱこの人はヒールの方がいいんじゃなかろうかw
関節技やDRドライバーなど最近あまり使ってなかった技も出してきてました。
エプロンに叩きつけるハードスポットもあり、二人のやりとりはやっぱり一流で、最後の方の殴り合い
とかもすきなんですが…周りを賑わせた王座戦、しかも王者交代劇としては、なんとなく物足りない感じも
…するんですよねえ。なんだろう。
個人的にはブッキングの問題が一番大きいと思うんですよ。
スティーンは一応ROHにとっては侵略者でヒール、なんですが、大人気でしかも場所がカナダですから
ベビー的に振舞うしかできない、逆にデイビーは人気は落ちていて侵略者からベルトを守る男としては
とても振舞えない。
なのでストーリーと試合がどうしても剥離してしまって、ドラマ性にとても乏しかったんですよね~。
それに、スティーンはこれ一回の挑戦と決められているわけで、それであっさりと王座を取ってしまう、
というのがなんとも物足りなかったのです。
この一回は防衛させて、そのあとなんだかだいいながら再戦、というのでもよかった気がするんですけど、
どうなのかなあ。
あとラスト、コリノはそれでいいのかよw
これ、コリノがヒールターンするのかスティーンがベビーになるのか、どっちなんでしょ。
もうスティーンはヒールではやれないと思うんですが、彼の魅力はヒールであることでもあるので、
なかなか難しいブッキングになってくるでしょうね。
しかしスティーンはこれでPWGの2冠とあわせて3冠。凄いことですね~。
彼の人気を物語ってます。インディーではいま彼抜きでは語れないですね!
いつかスティーネリコが見れたりもするのだろうか…。
デイビーについても触れときたいと思います…。
実はこの大会の前に事故にあってまして、BOSJの参戦をキャンセルしてます。
ただケガ自体は軽い鞭打ちで、アメリカの方でBOSJの開催日に他の試合も入れていることから
ダブルブッキングだと個人的には思ってます。ずっと新日本ラブだった彼が何故いきなりアメリカでの
試合を優先したのかはわからないですが。
というかデイビーに関しては気まぐれすぎてほんとになに考えてるのかわからんわ!w
デイビーファンとしても、彼がROH王者としてふさわしいとはまるで思いませぬ…
なんといっても新日本参戦を優先しすぎて王座戦の回数が少なすぎたのが痛かった。
思い返してみれば王者になってからの印象は本当に薄かったように思います。
そういう意味ではスティーンに早めに王座を渡したのもわからんでもないです。
ただ…ただねえ、リーサルやジェネリコとやった王座戦もよかったですし、エルガンとの試合も良質で
(ただwrestling observerの五つ星は過大評価な気がします。個人的な好みからいうと、今回の
スティーン戦の方が好きかもしれません)
もう少しこれから先チャンスあげてもよかったんじゃないか…て思うのはファンの欲目なんですかね。
ライバルとなったスティーンの抗争が期待されつつもあっさり敵の地元で王座を渡す、っていうのは
気の毒でしょうがなかったです。
これから先ROHでどういう扱いになるのか、読めませんね。ファンとしては心配ですわ。
大会全体の印象としては王座移動もあり、いい試合も結構多くて悪くない大会だったと思います。
ただもうちょっと伸びてもおかしくない感じでしたけどね。
私が一番わくわくしたのは2試合目かな。
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