インディでの動き様々
DRのDVD来て何試合か見てから、まとめて色々書こうと思ったんですけど、ちょっとの間に
インディに動きが出たので、一足先に書こうと思います。
まず一つ。
ついにクラウディオ・キャスタノーリがWWE入りしました!
…クラウディオ・キャスタノーリ?クリス・ヒーローは!?
なんか、色々噂が流れてましたが、結局トライアウト通ったのはCCだけだったようです。
個人的にこれにはガッカリです。WWEはタッグ部門にテコ入れを考えていて、そのためにKOWを
とろうとしていたと思っていましたから。正直な所、CCはともかくヒーローはWWE入りしても活躍は
難しいだろうと思ってはいました。しかし、それはWWE入りしてからのこと。
正直最初からピンだとクラウディオ・キャスタノーリもキツいと思います。二人ともピンでもそれなりに
やれますけども、少なくともWWEが見なきゃいけないのはタッグ屋としての良さだと思うんですがねえ。
タッグ嫌いが直ったのかと思いきや、こういう結果でいささか残念です。
しかし、まだFCWにもタイラー・ブラックがいて、トップではブライアンやボーン、CMパンクが活躍中で、
さらにキャスタノーリの加入。やはりインディーのレスラーというものは基礎がしっかりしているだけに
WWEでも活躍できると照明してくれているようです。
インディー臭さがどうのこうの、という人もいますけど、WWEが育成しようとした所でオタンガさん
ですからねえ(苦笑)。タフイナフ勢は殆どが悲しいことに、ミズやモリソンは育ってくれましたが、
モリソンは兎も角ミズに関してはレスリング面は未熟にすぎると思いますし。
そもそも、よくインディーレスラーがWWE入るにあたって「華のあるなし」っていうのが語られますが、
華なんてそんなに必要ですかねえ…
大体今のトップレスラー並びに過去のトップレスラーを考えてみれば思うことですが、たとえば最近
HHHの貴族ギミック時代を見返しましたが、あれが後に知的な暗殺者とよばれるトップヒールに
なるなんて、なかなか想像できないと思います。
華なんて殆どが生来もってるもんじゃないんですよね。
様々なストーリー、ギミック、演出を経て、見ている人はレスラーに「華があるという幻想」を抱く
んだと思うんです。勿論それにはレスラーの向き不向きがあって、それがピッタリはまったときに
華が生じるといっても良いのでしょうが。たとえばパンクさんには明らかにヒールのギミックがあって
いるんだし、コーディもイロモノギミックになって大当たり。わからんもんです。
だから、WWEは良くも悪くも目に見えない部分に依存してると思うんですよね。
選手が当たるも当たらぬもライターの作り出すギミックやストーリーにかかっている。
それさえあれば、インディーレスラーだって輝けると思うんです。
個人的に、あの選手が活躍できなかったのは華がなかったから、というのはあまりフェアじゃない
批判だと思ってます。まあ私もよく使いますけどね、華がない。やっぱ便利な言葉ですから。
あれほど地味なお父さんだってミリオンダラー・マンとして輝けたのですから、
息子のデビアスJrにはいいギミックを貰って輝いて欲しい所です。(キレイなオチに…w)
しかしヒーロー、ちょっと気の毒だなあ。弟子と一緒にトライアウト受けにいって弟子だけ
入団とか…。ただ、逆を言えばヒーローはまだインディーで見れるって事ですよね!
今以上の活躍、期待してます。
キャスタノーリはいつトップでみれるようになるのやら…。
WWEって入団してからが長いんですよね~その間試合見れないからツラいよ。
FCWは正直つまんないし。
そしてもう一つ。
ROHのフォーラムがスティーンにジャックされました。
恐ろしすなあ。ほんとスティーン恐ろしすよお。
何が恐ろしいって私たまたまROHのページいったらちょうどこの状態で本気でビビりましたよ。
何があったかと思った…(この単純さがまさにプロレス見るのに向いてるのかもしれん…)
DbDの会場に現れる、と宣言しております。ひえー。
DbDといえば、4大大会でありながら今年はデイビーが日本にいるので参加できず、というわけで、
コルネットのケツをガードする男(笑)もいないとあって、スティーンには絶好のタイミングかも
しれませんね…
ハッ、もしかしてPWGのスティーンとデイビーのやりあいを今度は逆にROHのリングに上げる…とか?
DbD、今年は王者の不在、KoWのWWE入りでどうなることかと思いきや、ブリスコズとANEの
ラダーマッチ、それにこのスティーンの絡みと、今年も見逃せないかなあと思いはじめました。
帳尻合わせてくるのがさすがROHだなあと。
特にラダーマッチは、ROH史上最大のものになるのでは、と期待しています。
前のはエディ・エドワーズがケガで内容はイマイチだったからなあ。
なんにせよ、目を離すといつの間にか動いている元気のいいアメインディ界でありました。
インディに動きが出たので、一足先に書こうと思います。
まず一つ。
ついにクラウディオ・キャスタノーリがWWE入りしました!
…クラウディオ・キャスタノーリ?クリス・ヒーローは!?
なんか、色々噂が流れてましたが、結局トライアウト通ったのはCCだけだったようです。
個人的にこれにはガッカリです。WWEはタッグ部門にテコ入れを考えていて、そのためにKOWを
とろうとしていたと思っていましたから。正直な所、CCはともかくヒーローはWWE入りしても活躍は
難しいだろうと思ってはいました。しかし、それはWWE入りしてからのこと。
正直最初からピンだとクラウディオ・キャスタノーリもキツいと思います。二人ともピンでもそれなりに
やれますけども、少なくともWWEが見なきゃいけないのはタッグ屋としての良さだと思うんですがねえ。
タッグ嫌いが直ったのかと思いきや、こういう結果でいささか残念です。
しかし、まだFCWにもタイラー・ブラックがいて、トップではブライアンやボーン、CMパンクが活躍中で、
さらにキャスタノーリの加入。やはりインディーのレスラーというものは基礎がしっかりしているだけに
WWEでも活躍できると照明してくれているようです。
インディー臭さがどうのこうの、という人もいますけど、WWEが育成しようとした所でオタンガさん
ですからねえ(苦笑)。タフイナフ勢は殆どが悲しいことに、ミズやモリソンは育ってくれましたが、
モリソンは兎も角ミズに関してはレスリング面は未熟にすぎると思いますし。
そもそも、よくインディーレスラーがWWE入るにあたって「華のあるなし」っていうのが語られますが、
華なんてそんなに必要ですかねえ…
大体今のトップレスラー並びに過去のトップレスラーを考えてみれば思うことですが、たとえば最近
HHHの貴族ギミック時代を見返しましたが、あれが後に知的な暗殺者とよばれるトップヒールに
なるなんて、なかなか想像できないと思います。
華なんて殆どが生来もってるもんじゃないんですよね。
様々なストーリー、ギミック、演出を経て、見ている人はレスラーに「華があるという幻想」を抱く
んだと思うんです。勿論それにはレスラーの向き不向きがあって、それがピッタリはまったときに
華が生じるといっても良いのでしょうが。たとえばパンクさんには明らかにヒールのギミックがあって
いるんだし、コーディもイロモノギミックになって大当たり。わからんもんです。
だから、WWEは良くも悪くも目に見えない部分に依存してると思うんですよね。
選手が当たるも当たらぬもライターの作り出すギミックやストーリーにかかっている。
それさえあれば、インディーレスラーだって輝けると思うんです。
個人的に、あの選手が活躍できなかったのは華がなかったから、というのはあまりフェアじゃない
批判だと思ってます。まあ私もよく使いますけどね、華がない。やっぱ便利な言葉ですから。
あれほど地味なお父さんだってミリオンダラー・マンとして輝けたのですから、
息子のデビアスJrにはいいギミックを貰って輝いて欲しい所です。(キレイなオチに…w)
しかしヒーロー、ちょっと気の毒だなあ。弟子と一緒にトライアウト受けにいって弟子だけ
入団とか…。ただ、逆を言えばヒーローはまだインディーで見れるって事ですよね!
今以上の活躍、期待してます。
キャスタノーリはいつトップでみれるようになるのやら…。
WWEって入団してからが長いんですよね~その間試合見れないからツラいよ。
FCWは正直つまんないし。
そしてもう一つ。
ROHのフォーラムがスティーンにジャックされました。
恐ろしすなあ。ほんとスティーン恐ろしすよお。
何が恐ろしいって私たまたまROHのページいったらちょうどこの状態で本気でビビりましたよ。
何があったかと思った…(この単純さがまさにプロレス見るのに向いてるのかもしれん…)
DbDの会場に現れる、と宣言しております。ひえー。
DbDといえば、4大大会でありながら今年はデイビーが日本にいるので参加できず、というわけで、
コルネットのケツをガードする男(笑)もいないとあって、スティーンには絶好のタイミングかも
しれませんね…
ハッ、もしかしてPWGのスティーンとデイビーのやりあいを今度は逆にROHのリングに上げる…とか?
DbD、今年は王者の不在、KoWのWWE入りでどうなることかと思いきや、ブリスコズとANEの
ラダーマッチ、それにこのスティーンの絡みと、今年も見逃せないかなあと思いはじめました。
帳尻合わせてくるのがさすがROHだなあと。
特にラダーマッチは、ROH史上最大のものになるのでは、と期待しています。
前のはエディ・エドワーズがケガで内容はイマイチだったからなあ。
なんにせよ、目を離すといつの間にか動いている元気のいいアメインディ界でありました。
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